男性のみならず、女性でも一度は聞いたことがある「吉原」という地名。
日本でも有数の風俗街としてもしられており、高級店も多いため、ここで働きたいという方も多いはずです。
しかし、一部の吉原の風俗店では「NN・NSだ」って言われて心配な方もいるかもしれません。
NSやNNってどんなことを指すの？
風俗で働いたことのない方には、専門用語がまだイマイチ分からないという方もいるかもしれません。
しかしもし、吉原の風俗店での勤務を考えるのであれば、この言葉を面接時に聞かれたり、あるいは募集に書いてあったりすることも少なくありません、覚えておきましょう。
NSやNNというのは、端的にいえば「ゴムを着用しないでサービスを行う」というものです。
通常、性病防止や妊娠リスクも考えて、衛生的でお互いに気兼ねなくサービスができるという理由から、スキンを着用するのが基本です。
こういった触れ書きのある店舗や風俗嬢に対してはこの必要がありません。
NSやNNの方が高給取りになる可能性が高い
さて、ちょっとリスキーにも感じられるこれらの言葉。
いくらなんでもそれはちょっと……と考える方もいるかもしれません。
しかし、それでも実際に、このサービスがあるということは、何かしらのメリットがあるものです。
というのも、NSやNNは、お客様からの指名やサービス代金を高くするためには効果が絶大なのです。
ですから、短期間でガッツリ稼ぎたい、という方にとっては選択肢の一つ。
もちろん、定期的に性病の検査を受けられたり、衛生的な環境が保障されたりしている必要がありますのでこの点は確認が必要でしょう。
吉原のソープはほぼ全部のお店がNSやNNなの？
NSやNNいずれも、そのままフィニッシュまで導くことになります。
これに対して抵抗のある方も多いでしょう。
とはいえ、吉原で働くとなればすべてのお店でこれを強要されるのではないかという心配はする必要はありません。
あくまでも、一部のお店舗で行われているのが本当のところだからです。
もし、気になるのであれば、面接を受けようとしている店舗が、NSやNNをしているかネットで調べてみたり、実際に問い合わせしたりしてみるのも良いでしょう。
なかには、店舗は強要しないが、働いている人はNSがほとんどだったということもあるので注意しましょう。
吉原の裏事情まとめ
サービスのなかでも特殊であり、非常に強みともなるNS・NN。OKすれば大きな給料が得られやすくなる一方で、「怖い」と感じてしまうのも無理はありません。
吉原でも、S着のお店も非常に多いです。
きちんと確認していれば働くに困ることはないでしょう。
