東北地方は雪が多い地域として有名ですよね。
何十センチと積もって、車が通行不可になるようなケースも多いはずです。
そのとき、たとえばソープランド、ヘルス、デリヘルのような風俗店を予約した男性は、ドタキャンをするのでしょうか。
それについて考えてみましょう。
店舗型の場合
店舗型の風俗というのは、文字通り、店舗=建物があって、そこに男性が足を運ぶというタイプの風俗店です。これには男性が、歩いていくか、車を使うなどして店に行かなければならないわけですが、そうすると、大雪などの事情によって、ドタキャンをする可能性はあると言えるでしょう。
キャンセルをした場合どうなるか、その処遇は店によってまちまちです。
何時間前に連絡すれば何もなしというところもあれば、1000円2000円程度の罰金、あるいはプレイ料金を全額支払い、そもそもキャンセル不可など、色々あります。
もちろん店によっては天候のよしあしを考慮することもあるでしょう。
しかし、そういったドタキャンが「多いか?」というと、実はそんなことはありません。
都会の人は知らないかもしれませんが、東北など雪の多く降る地域では、除雪車というものが稼動して、路面の雪を排除するのです。
雪の多い日なら24時間フル稼働でしょう。
ものすごい田舎にあるのでもないかぎりは、ドタキャンに悩まされるような店はないはずです。
派遣型の場合
デリヘルなどの派遣型の場合は、客からのドタキャンより、むしろ自分たちが迷惑をかけるかもしれないことを心配すべきです。
男性は、デリヘルに予約を入れたとき、その女性がいったいどこから派遣されるのか、知るよしもありません。
どこに積雪があって、どこが通行不可なのかは当然把握していませんし、嬢が家にやってくるまでの道にそういった場所があるかどうかということも、もちろん知りません。
したがって、派遣型の場合は、男性側からキャンセルされることはほとんどないと思われます。
雪の多い日は予約しない?
それに加えて、積雪が多いと予想される日には風俗店など使わないという男性も多いと思います。
彼らの大半はずっと現地に住んでいるわけですから、雪の恐ろしさや面倒くささを知っているのです。
大雪の降るような夜に気軽に出歩いたりすることはまずないと思います。
雪道事情まとめ
いかがでしたでしょうか。
雪によるドタキャンという問題は、対して大きなことではないというのがおわかりいただけたと思います。
都会から田舎に行く人は、ドタキャンうんぬんよりも、まず自分がどうやって出勤するかを考えたほうがよいでしょう。