風俗店で働くとき、10時間から12時間労働が基本だと言われることがあります。
当然ですが、たくさん稼ぎたいと思ったときにはたくさん働くことが基本となるのです。
この場合の休憩時間などはどのようになるのでしょう。働き詰めになるのでしょうか。
出稼ぎの労働時間は長い
一般的に風俗の出稼ぎの労働時間は長く設定されています。
というのも、最低保証と呼ばれるものがあるからです。
これは1日平均にしたときに大体4万円から5万円ほどに設定されているのです。
実際それだけを1日に稼ごうと思ったら風俗と言えどもそれなりに働く必要があるのです。
実際、1日に4時間ほどしか働かないのにそれだけのお金を保証していたら風俗店としてもマイナスになってしまう可能性があります。
ですから、最低でも1日に8時間以上は待機をしてもらうというお店が多いのです。
休憩はあるのか
風俗店においては休憩は無いのか?ということですが、当然休憩はあります。
そもそも5時間以上働く場合には必ず休憩を取らなければならないという決まりがあります。
ですから、仮に10時間働きたいとなった場合には2時間の休憩が必要になるわけです。
こういう意味で、出稼ぎ風俗の労働時間は大体12時間ほど拘束されるということになるのです。
休憩時間が全く無いということはありませんから、安心して働くといいでしょう。
休憩時間が無いお店は避ける
もちろん問い合わせの際には、1日に働く時間がどのくらいか、それに対してしっかりと休憩時間があるかどうかを確認しておきましょう。
もしも働く時間に対して休憩時間が少ないようなお店は避けた方がいいでしょう。
休憩時間が保証されるのは、当然労働基準法によるものです。
風俗店といえどもその法律が適用されるわけですから、それを無視して働かせるようなお店は間違いなく避けた方がいいでしょう。
もちろん、最初から休憩が無いというお店は無いでしょう。
1日働いてみたときに明らかにおかしいと思ったときは、たとえ1日でも切り上げてしまったほうがいいのかもしれません。
そして、また新しく出稼ぎの出来るお店を探すのが得策とも言えるでしょう。
出稼ぎ先での流れまとめ
出稼ぎが出来る風俗店はとてもたくさんあります。
ですから、少しでも条件の良いお店を見つけることが大切です。
どうしてもお金ばかりに目が行ってしまうことが多いのです。
もちろん休憩を含めた待遇も大事です。
あまりに扱いが悪いお店は、そこで頑張っても条件どおりにお金を貰うことが出来ないかもしれませんから十分に注意しましょう。