一般的な風俗のお店と違って飛田新地はちょっと変わったシステムでお客さんを接客しますので、飛田新地で働きたいと思っている女の子は一連の流れを事前に理解しておくようにしましょう。
基本的に飛田新地は現在の「ちょんの間」と普通のお店だと思ったら働くのも大変です。
自分で呼び込みをしない
他の風俗と決定的に違うのは飛田新地では自分でお客さんの呼び込みをするのではなくて、一緒に料亭と言われているお店の入り口のところでペアを組んで呼び込みをしてくれるおばちゃんがお客さんに女の子のことをアピールしてくれます。
通りすがりの男性客にアピールするのはおばちゃんですから、おばちゃんの交渉術が上手ければあっという間に成立してプレイルームに移動してサービス開始となります。
自分は何もしなくてもお客さんと交渉してくれるのはおばちゃんなのでとても楽だと感じる女の子は多いです。
とにかく早い!
飛田新地では交渉が成立すると料亭の2階の部屋に移動してプレイがスタートします。
他の業種の風俗と決定的に違うところはサービス内容がとても簡素的なところです。
プレイ時間も20分から30分は当たり前で部屋に入ったらシャワーも浴びることなくコンドームを付けて本番行為をして終わりというお店が圧倒的に多いです。
こんなサービス内容なのにもかかわらず毎日のようにお客さんが多いのは、大阪ではソープが条例で禁止されているので、本番行為が出来る場所が飛田新地しか無いためにサービス内容があっさりしていても多くのお客さんが訪れます。
抵抗が無い人は手っ取り早く稼げる
男性はシンプルに本番ができるとあって他の風俗よりも飛田新地を訪れる人も多いです。
実は男性だけではなくて働く女の子にとっても余計なサービスをしないですぐ本番行為をして終わるので、本番に抵抗が無い人は他の業種よりも手軽な感覚で稼いでいる女の子もいます。
キスもフェラも全身リップもオプションも無く、短い時間で挿入をしてもらって終わりです。
男性も女性もシンプルに終わらせたいと思っている人が多いので、需要も供給もある風俗と言えます。
飛田新地の流れまとめ
このように飛田新地のサービスは他の業種と異なっています。
出稼ぎに行く前にどのようなシステムになっていて、どれくらいの給料を稼ぐことができるかをしっかりと理解してから自分が働こうと思っているお店を選ぶようにしてください。
何も知らないまま出稼ぎに行ってしまうと後から苦労してしまう可能性があります。