飛田新地は昔からある風俗エリアです。
大阪でも常にお客さんがたくさん訪れてスッキリされていますが、他の業種では出来ないことでも飛田新地ならできることがあります。
それが本番行為です。
昔から本番行為をする風俗エリアをちょんの間と言いますが、果たして飛田新地はそれに分類されるのでしょうか。
ちょんの間の歴史
なぜちょんの間と言われているのかというと、「ちょっとの間にセックスをする」のでこのような言い方をします。
実際に現在でも飛田新地ではソープと比べてもプレイする時間がとても短いのは昔の名残があるからです。
昔は大阪にもたくさんのエリアがありましたが、現在は飛田新地のみとなっています。
条例でソープが禁止されている大阪では唯一本番行為ができるエリアとして人気があります。
飛田新地はちょんの間です
昔と比べてちょんの間の数は少なくなってきていますが、大阪でもエリアとして飛田新地は人気があるエリアです。
つまり現在でも飛田新地はちょんの間として営業をしているということになります。
歴史は古く昔は赤線や青線と言われてたエリアで売春が行われていました。
日本でも昔から遊郭が全国に広がりましたが、現代版の遊郭と言っても過言ではありません。
どのようなことを指すのかというと、簡単に言えば「本番行為をさせてくれるお店」です。
日本の法律では売春が禁止されているので本番行為は禁止されていますが、現在でも本番行為が行われているお店は大阪では飛田新地と言われるほど人気があります。
大阪はソープが禁止されている
風俗で一番稼げる業種がソープと言われていますが、大阪では条例でソープの営業が禁止となっています。
他のエリアでは警察の摘発によって消滅したエリアもある中で、飛田新地は料亭として表向きの営業をしながらちょんの間として性的なサービスを提供しています。
もし大阪でソープのお店があったら違法なお店ということになります。
しかしどうしても本番をしたいと思っているお客さんもいますので、そのようなお客さんは飛田新地に流れてくるのです。
たくさん稼いでいる女の子は月に100万円以上稼いでいます。
ちょんの間が存続しているのはソープ禁止だからかもしれない
このようにちょんの間とは性行為をすることができるお店のことで、現在は法律で厳しく規制されている中、表向きは料亭として営業し自由恋愛という名目で本番行為のサービスを提供しているのが飛田新地の特徴になります。