風俗嬢として頑張って働いてはいるけれど、あんまり稼げていない。
そういう女性も多いかもしれませんね。
この記事では、東北地方と東京を比べるといった観点から、より多くのお金を稼ぎたい女性はどうすればいいかを探っていきたいと思います。
東北地方が稼げない原因は?
東北地方の風俗店に勤めている方が稼げない原因は、やはり人口の少なさ、お客さんの少なさにあると思います。
それは地域ごとの平均所得も関わってくる部分かもしれません。
同じ広さの土地に、どのくらいの人がいるか。
つまり人口密度で考えたとき、東京と東北地方を比べると、東京のほうが人の多いことは間違いありません。
たとえば同じ面積の土地に、東京では20人、東北地方では10人の男性がいたとします。
風俗によく行く男性が5人に1人いるとしたら、東京には4人、東北には2人となるわけです。
実際には、東京のほうがもっと人口密度が高いわけですから、その差は歴然。
風俗に行く男性の少なさが、東北地方の風俗嬢が稼ぐのが難しいひとつの原因となっていると言えるでしょう。
また、田舎になればなるほど、男性らの平均所得が下がるのは当然のこと。
風俗遊びをする余裕がないという男性も東京に比べれば多いため、それも風俗店の稼ぎが増えない理由と言えそうです。
固定客がつかないときつい?
つまり東北地方で稼ぐには、とにかく固定客を獲得することが大事なのです。
プレイの技術に自信がなく、かといってお客さんに言われてもうまくできるわけではない、そもそもそうするつもりがない。
そういった女性は特に稼ぎにくいと思います。
また、自分ではどうすることもできない、ルックスの問題ももしかしたらあるかもしれません。
東北地方は、お客さんの数も少ないですが、同時に風俗嬢の数も少ないはずです。
あくまで東京に比べれば、ですが。
そうすると、ほんの一握りの人気嬢が、客をほぼすべてかっさらっていくようなこともあるんですよね。
東京はどのくらい稼げる?
それでは、東京に出ればどのくらいのお金を稼げるのでしょうか。
これはそのお店にもよりますが、ピンサロのような格安店でもフルタイムで入れば日給2万は堅いと思われます。
東京は風俗嬢の数が多いので、誰かひとりにこだわらずにフリーで入る男性も多く、黙っていても客がつきますからね。
もっと稼ぎたいという方は、東京に出たほうがよさそうです。
まとめ
以上のように、東北と比べれば、やはり東京のほうが稼ぎやすいことは間違いなさそうです。
上にはピンサロのことしか書いていませんが、デリヘルやマッサージ、ソープとなれば、客をひとり相手にするごとに1万2万ということもあるはず。
黙っていても客がつくわけですから、稼ぐのは簡単ですね。